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年間の行事・節目のご法事について
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お寺とのかかわり
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報恩講参り
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祥月命日・月命日
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お盆参り/8月
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入仏法要・遷仏法要・退仏法要
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結婚式
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初参式
お寺とのかかわり
「お寺と関わるのは、お葬式とご法事のときだけ」という方もおられるかもしれません。お葬式とご法事をきちんとお勤めされることはとても尊いことです。しかし、それはお寺との関わりのほんの一部に過ぎません。
というわけで今回は、お葬式やご法事以外のお参りについてご紹介いたします。
これまでお葬式やご法事でしかお寺との接点がなかった方でも、もしも
「もうちょっと仏教のことを知りたい」
「仏教のある生活ってどんなもの?」
「自分の人生を仏教の視点から考えてみたい」
「ただお経を読むのが好き」
…なんてことが頭によぎったなら、ぜひ一度お参りくださいませ。
報恩講参り
浄土真宗において、最も重要で大きな法要が御正忌報恩講(ごしょうきほうおんこう)。
本山である京都の本願寺(西本願寺)では、宗祖・親鸞聖人の祥月命日である1月16日までの8日間、御正忌報恩講が勤まります。全国から浄土真宗門徒が参集し、法要に参加します。
また、報恩講は、本山ばかりではなく、各お寺やご家庭でもお勤めいたします。お寺では御法座が開かれますし、住職が各ご家庭にそれぞれ訪問して、お勤めをいたします。
覚永寺では、
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1月の御正忌法要
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11月の報恩講(お待ち受け法要)
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各家庭の報恩講参り
…をそれぞれ行っております。ご家庭への報恩講のお参りの時期については、地区ごとに決まっている場合をのぞけば、特に特定の時期はありません。ご都合の良いタイミングでご依頼いただければと思います。


